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就任のあいさつ

 1羽のきれいなチョウが北京で羽ばたくと、それを見ていたチョウが続いて羽ばたいて、2羽が4羽、4羽が8羽となり、ついには、地球の反対側のニューヨークでハリケーンを起こす「北京のチョウ」理論という話があります。
 この話は、小さな動きが、気がつかないところで、大きな動きに変わるというたとえ話です。
 小郡のまちの様子を見てみますと、鉄道沿線には、新しい住宅開発が進んでいます。ベッドタウンとして発展してきたまちの、さらなる可能性を感じることができます。
 しかし、よく見てみると、その周辺の早くから開発されている住宅地の中には、ポツリ、ポツリと、空き家が増えていることがわかります。
 そんな中、小郡市の人口「減少」という数字を突きつけられると、ベッドタウンとしての小郡市を取り巻く環境が、大きく変化していることに、私たちは、気づかされます。
 日本の人口は、2015年の1億2000万人が、2065年には、8800万人に減少することが予測されています。
 人口減少は、地方都市から始まっていることを考えれば、九州でも大きな人口減少の荒波が、私たちの生活に深く影響を及ぼすことを想定しておかなければなりません。
 すでに、自治体間の静かな住民争奪戦は始まっています。
 税金や水道料金など生活をする上での費用、子育て支援、移住への支援と厳しい自治体選択が行われています。
 こうしたまちを取り巻く変化について、小郡市の向かうべき方向性について、ここで立ち止まり、新たに考え直さないといけないと、市民の皆さんが「皮膚感覚」で感じ取った危機感が、新市長を生み出したと考えています。
 私は、各地の集会にご参加いただいた市民の皆さんとともに、小郡のまちがどのような政策をとるべきかという対話を重ねて参りました。
 その結果が、「つながろう!変えよう!小郡~市民がワクワクする小郡市へ~」と題した100項目を超える政策宣言となりました。
  テーマは「つながるまち小郡」として、多様な市民がつながり、新たな地域力を生み出す、地の利を前面に九州各地とつながり、新たな活力を生み出す、小郡市のこれまで発揮されなかった隠れた可能性を引き出すことを考えています。
 これから、その政策宣言を、まだお会いする機会が持てなかった市民の皆さんとの対話や、市役所職員との対話、市議会の皆さんによる研さんを経て、小郡市の将来の道しるべに仕上げて、小郡市が変わることをめざしていきます。
 ひとつの体制が長く続くと、どうしても、これまでの習慣や思い込みによって、このようなものだと、変わることを避け、大きな時代の変化に、取り残されてしまうことがよく起きます。
 就任のあいさつで、市役所職員に、新たなことを始める勇気を持とうと呼びかけました。
 市民起点で考えた取組は、小さな動きであっても、いつの間にか、大きな市民の満足につながると考えます。
 行政サービスについてのご不満があれば、どうぞ私にお知らせください。そして、小さなカイゼンの兆しが認められましたら、どうぞ職員にその評価を与えてください。
 子どもや孫たち、次の世代に、素晴らしいふるさとを手渡すために、市民の皆さんの力が必要です。
 ワクワクする小郡のまちを一緒に作る運動にご参加ください!


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