10月14日(木)コロナ禍の子どもたちへの影響で計画見直しを

 小郡市子ども・子育て会議が14日開かれ、15人の委員の委任をいたしました。


 小郡市は、すべての子どもたちが健やかに成長し、子育て世代を社会全体で支援することを目的に、令和2年3月に「小郡市子ども・子育て支援事業計画(第2期)」を策定しています。


 文科省の発表では、コロナの影響により、不登校や自殺の件数が過去最多になっています。
 コロナ禍において、休校などによる子どもたちの生活変容、新たないじめの問題、家庭への経済的な影響など、子どもを取り巻く環境は激変しています。


 第2期計画は、コロナ禍の影響を反映した計画になっていないために、委員の皆さんには、この会議の場で子どもや子育てを取り巻く環境の変化をそれぞれの立場からご指摘をいただきたいと考えています。

 

◆小郡市子ども・子育て支援事業計画(市HP)

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