10月16日(月)深浦幹也さん、千代島瞬さんが全国で活躍しています

 11月に愛媛県で開催される「U-15アジア・チャレンジマッチ」に出場する深浦幹也さんと、8月に行われた「第32回クラブユースサッカー選手権」優勝報告の千代島瞬さんが来てくれました。ともに大原中学校の3年生です。
 深浦さんは小学校1年生から「東野少年野球」で野球をはじめ、現在はポニーリーグの「福岡フェニックス」に所属し、左腕投手として活躍しています。ストレートに自信を持っていて、日頃の努力の積み重ねを怠らず、ストレッチや体のケアを欠かさず行っているそうです。将来は、甲子園で活躍し、U-18代表に選ばれ、プロの選手になりたいと語ってくれました。
 千代島さんは、3歳から父親とサッカーをはじめ、小学校から全国大会に出場していました。現在はサガン鳥栖のU-15チームに所属し、DFとしてチームの優勝に貢献されました。持ち味は高さもあり相手に競り負けないことと、右足でのロングキックで、コーナーキックの時には積極的に攻撃に参加しています。今後はサガン鳥栖でプロになり、ドイツでプレーしたいと語ってくれました。
 二人は小学校から同じ学校に通い、同じように全国で活躍する身近なライバルとして意識しながら頑張っています。今回のような貴重な経験を積みながら、これからも練習に励んでいただき、そして、ふるさと小郡市の誇りとして日本を代表するような選手として活躍していただきたいです。