10月17日(土)歌声は小さくも、心ははずみました

 生楽館で行われている歌声喫茶に17日参加してきました。


 始まる前に運営者から、マスクとフェイスシールドの使用で歌うことによる飛沫を出さない、吸い込まない感染対策についての丁寧な説明がありました。


 大正琴にリズミカルな伴奏で、みなさん楽しく曲を口ずさみました。

 途中で、代表者の詩の朗読、博多弁のラジオ体操第一、教室で練習をされている皆さんの演奏など盛りだくさんのあっという間の2時間でした。


 窓を開け、さらに扇風機で空気を外に送り出すなどの対策も取られており、大きな声での歌声は慎重にされ、高齢者の方も安心して楽しそうに参加していました。


 このような活動を多くの皆さんにも見てもらい、参加してもらい、市民の健康維持につながる社会活動を戻していってほしいと思いました。