10月23日(土)秋の運動会は感動いっぱいでした

 御原小学校、小郡小学校、三国小学校の3校からの運動会のご案内をいただき、23日見学させてもらいました。


 御原小学校は、「みんなの力を100%出し切り 思い出になる運動会にしよう」をスローガンに、青空に赤白の代表の誓いの言葉が響き渡りました。
 内田校長先生をはじめ各先生方は、揃いのポロシャツで気持ちを合わせて運動会を盛り上げようと臨んでいました。

 

御原小_運動会のようす

    御原小_お揃いのジャージ.jpg

 

 小郡小学校は、2.3.5年生と1.4.6年生の2組に分けた運動会。
 5年生の表現は、総合の学習時間で沖縄を学んだことから、「ダイナミック琉球」を、エイサー用太鼓パーランクーを手に、そろった素晴らしいダンスを披露してくれました。
 また、2年生の団体競技の「ドドドド・ドラエモン」では、音楽に合わせたダンスと玉入れを行うハイブリッド競技で、最後は自分たちで入らなかった玉の片づけまで一連の流れに組み入れていました。

 

小郡小_ダンス1.jpg

小郡小_ダンス2.jpg

小郡小_ハイブリッド玉入れ.jpg

 


 三国小学校のスローガンは「全力 楽しく一人一人が主役の運動会」。大規模校としてコロナ対策の工夫が随所に見られました。

 学年ごとに「走」「表現」を保護者入れ替えで行い、「走」ではスタートとゴールを各学年2つに分けて、観客への配慮もばっちり。しかも、レース番号をしっかりと表示で出し、顔がしっかりと見えるように帽子のつばが後ろになるようにしていました。

 他の学年の様子は、各教室でオンラインによる観戦ができるようにしていました。

                             
 各競技の見所や出場生徒へのインタビューを事前に行い、A4用紙に学年ごと・全競技を分かりやすくまとめた広報紙も配布されました。作成したのは6年生の広報班、コロナ禍でのタブレット学習の成果が表れていました。

三国小_オンライン中継のようす.jpg三国小_広報班作成のパンフレット.jpg


 6年生の表現は、息の合ったウエーブ、隊列移動、実行委員が考えた複雑なステップなどのダンス、まさに一人一人が主役でした!

三国小_表現.jpg

 みなさん、お疲れ様でした。

 各学校の6年生はこの運動会で見せたがんばりで、あと半年を切った小学校生活の集大成へつなげてください!!