10月29日(火)国土強靭化へ全国首長集まりました

 安定的・持続的に予算を確保し、国民の安全・安心と経済成長を支える道路の整備を目指す「安全・安心の道づくりを求める全国大会」(主催:全国道路利用者会議、道路整備促進期成同盟会全国協議会、全国高速道路建設協議会、全国街路事業促進協議会)が29日、東京都内で開催され、全国の自治体の長が参加する中、赤羽国土交通大臣、衆議院の土井国土交通委員長、参議院の田名部国土交通委員長が出席されました。


 大会では、災害からの復旧・復興をはじめ、来年度までとなっている防災・減災、国土強靭化のための対策をさらに延長することや、18年間で6500人減員となっていて、災害対応などが課題となっている地方整備局の体制強化などを決議しました。


 大会後は、県内の自治体の首長とともに、議員会館に国会議員を訪ね、決議を手渡し、理解を求めました。

 

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