10月5日(木)朝倉市、東峰村に義援金を届けました

 7月に発生した九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市と東峰村に、小郡市からの災害見舞金をお届けしました。また朝倉市には、小郡校区区長会や小郡高校の皆様などから託していただいた義援金も、皆様の温かい気持ちと一緒にお渡ししてきました。
 森田市長、渋谷村長からは感謝の気持ちと、被災された方々に喜んでいただけるような災害復旧に使いたいとの力強い言葉をいただきました。
 お二人には復興業務でお忙しいなか時間を作っていただき、被災当初の状況から、復興に向けての動き、今後の課題についてなど、今後の危機管理に大変有意義なお話を聞かせていただきました。
 道中に見る風景はまだまだ被害の爪痕が生々しく残っており、流木を含んだ土石流の恐ろしさと、復旧・復興に向けた支援の必要性を改めて感じることができました。小郡市としましても、職員の派遣や義援金の受付など、引き続き被災された皆様に寄り添った支援を続けていきたいと思います。