地域の花いっぱいにする活動を行う津古ふるさと会が、14日地域の花植え活動を行い、お手伝いしてきました。
今年度は、セブンイレブン財団と市の市民提案型事業として活動の支援をしています。
地域を流れる川や人の往来がある一角に、パンジーやチューリップを植えました。
パンジーを植える時は、草取りをして、土を耕し、間隔が均等になるようにメジャーを使って、割りばしを印に立てていきます。
そして、穴を掘り、乾いた土にたっぷりと水を入れ、水が引いてから、ポットから出した苗を丁寧に植え、土を押さえていきます。
8色の色を交互に並べるなどして、きれいな花壇が出来上がりました。
チューリップも均等な間隔で植えていきますが、球根のふくらみを揃えて植えるなど、コツがありました。こちらは春が楽しみです!!
コロナ禍でお散歩をされる方も多くなり、まちの彩に目をむける方も多くなっています。地域の皆さんの優しい気持ちにも触れてもらえると嬉しいです。