11月19日(金)両筑衛生施設の認定された決算

 両筑衛生施設組合の令和3年第2回議会が19日開催され、昨年の決算が認定されました。


 昨年度の歳入は、2億2065万円(前年度比8.6%減)、歳出は1億5722円(前年度比1.0%増)でした。
 主な歳出内容は、施設用消耗品の薬品使用料が、623万円(同18.3%増)、A重油が占める燃料費は、566万円(同27.0%減)です。


 なお、分担金として、本市では、2364万9000円を拠出しています。
 施設は昭和57年で、40年来の県内でも同種最古の施設となっており、適正な維持管理に努めていきます。