令和2年度校区区長会と市三役の意見交換が、20日大原校区から始まりました。
大原校区からは賃貸住宅が増える中での住民活動の継続が課題として上げられました。
入居者に対する自治会への加入や、活動への参加・協力の呼びかけに苦慮しており、これからの住民同士の助け合いに関する心配の声があがりました。
話をしていく中で、新しい賃貸集合住宅が建てられるタイミングで、業者と積極的にコミュニケーションをとりながら自治会活動への理解、協力をお願いしていくことや、行政としてもどのように自治会活動をPRしていくか検討が必要であるといった意見がでました。
その他PTAや子ども会、担い手不足の問題など、地域課題は山積みです。
行政としても自治会と連携して課題解決に取り組んでいきたいと思います。
貴重な問題提起に感謝いたします!