11月22日(月)校区区長会との意見交換会始まりました

 校区区長会との意見交換会が22日から始まりました。
 トップバッターは、三国中校区の区長の皆さん。市政運営についてのご意見をたくさんいただきました。


  「公共工事発注に伴う予算執行において、業者に任せっきりになっていないか?納期や工程でイニシアチブを取るべき。」「事業には優先的に取り組むための選択が必要。」「街路樹が防犯灯にかかり、倒れる危険性が高い状況が見られる。本数も多すぎないか。」等のご指摘をいただきました。これらについては大変 参考になりますので、職員と共有させてもらいます。


 そして、午後には大原校区の区長会の皆さんと意見交換会を行いました。


 テーマは大板井堤について、この堤の水利権者が農業用水の不使用に目途が付き、防災目的の調整池への転換をはかることの可能性を話し合いました。


 また、第6次総合振興計画の現在の状況を市側から説明し、これからのまちづくりについての課題も共有いたしました。


 みなさん貴重なお時間をありがとうございました。