11月28日(土)文学碑に込めた野田宇太郎先生の思いに触れる

 野田宇太郎先生は「文学散歩」の執筆や近代文学研究の功績で知られていますが、文学者の顕彰活動も熱心に行われています。その中に、「文学碑」の建設があります。


 今回の野田宇太郎文学資料館企画展では、全国的にも珍しい「文学碑」に焦点を当てています。
 記念講演会「野田宇太郎ゆかりの文学碑」が28日開かれ、文学碑を研究されている大石實先生が、松崎の野田の詩碑や、野田先生が建立にかかわった火野葦平や森鷗外、宮崎湖処子、北原白秋などの碑の解説をしてくれました。


 野田先生は、昭和30年代に空前の文学碑ブームに沸く中、安易な観光目的や地元宣伝のために作られた文学碑を厳しく批判し、作家や作品とのゆかりある土地や風景になじんだ造形であることを求めており、文学碑を「文学者の功績を称える未来の道標」としています。


 企画展「碑に込めた思い-野田宇太郎と文学碑-」は、令和3年2月28日(日)まで。

 ギャラリートークが12月12日(土)2月13日(土)2月23日(土)いずれも14時から(申込不要です)。
 


  ■企画展・ギャラリートークについてはこちら
   野田宇太郎文学資料館ホームページ

 

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