小規模校の魅力化計画で進めている、立石小学校でのオンライン英会話授業を視察しました。
6年生は今年で2年目、まずはオンラインでつなぐ前に、今日のテーマの練習、口慣らし。
そして、フィリピンの代表の先生とつなぎ、まずはこちらの先生との会話に参加、そして、それぞれの先生とオンラインで結ばれました。
ヘッドホンをつけて、まずは自己紹介、そしてフィリピンの先生のお名前を確認、今日は教科書で勉強した「BEST MEMORY」についての会話に展開、長崎での修学旅行、平和祈念の鶴を折ったことなどを説明していました。
会話を潤滑にするために相槌も使いながら堂々と話す姿はGOOD JOBでした!
全国でもこうした公立学校で海外とのオンライン英会話を進めているのはわずか2%、北海道からも小郡市の取り組みの視察に来られたほどです。