去年は中止、ことしこそと考えた策は…?
のぞみが丘まち協の正月恒例行事、どんど焼きが16日行われました。
昨年は新型コロナの影響を考慮して中止となっており、ことしこそと準備をする中での、オミクロン株拡大となりました。
すでに餅も発注しており、ことしも中止せざるをえないかという判断を迫られる中、新しい方法で実施されました。
竹を組み、火を燃やす場所に人が密集しないようにと、札などの受付場所を分離させました。
竹がはじける音が響く校庭を遠目に見ながらすこし残念そうに、受付でお餅をもらっていました。
いつもは、生楽館の中地館長が解説をする、大事な正月の習慣の意味については、きっとご家族の方が子どもたちにお話くださっていることでしょう。
来年はみなさんと火を囲みたいですね。まち協のみなさん、お疲れさまでした!