11月6日(土)三国が丘のアーティスト共演!

 三国が丘1区の第4回「みんなの作品展」&2021ちびっ子広場が6日、三国が丘公民館で行われました。


 ことしは、玄関から入るとすぐに、文化財課が協力させていただいた「三国が丘1区の歴史」に関する特別展示で、開発前の航空写真や、発掘された土器などが展示されました。


 毎年感動させられる作品展は、ことしも大変すばらしい展示ばかり!絵画、写真、書、俳句、陶芸、手芸品…どれも素人の域を遥かに超えているものばかりで、作者の制作秘話には一段と興味深いものがありました。


 空を飛ぶコウノトリの群れの写真は、いつもデジカメを胸に入れて生活している中で、独特なくちばしの音を聞き、急ぎ自宅から外に出てシャッターを切ったというお話、コロナ禍の中で九州歴史資料館の中庭で栽培し、職員さんやボランティアの皆さんで綿の花から丁寧に道具も作り上げ、双糸を紡いだというご苦労、サボテン陽炎は50年を超えているというもので、ノラ猫が乗っかって大変だったというエピソードなどをうかがいました。
子どもたちの力作が並ぶ中で、なんと私の似顔絵が…!?


 外では、ほくほくの焼き芋、ダーツやゲームコーナー、果物・野菜即売コーナーと家族連れでにぎわっていました。
 三国が丘1区の連帯感、本当に素晴らしいです!!

 

航空写真の説明のようす.jpg

サボテン.jpg

市長似顔絵とツーショット.jpg

作品展のようす.jpg

作品展のようす2.jpg

ダーツを楽しむ子どもたち.jpg