1月17日(金)”きざむ”ために!

 

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遺族連合会追悼式のようす

 

 遺族連合会のみなさんとの新年会に17日出席させてもらいました。
 先の大戦でのご遺族の皆様もご高齢になり、遺族会の諸事業を発展、守り続けられていること、敬意を表します。


 会議では、1時間半にも及び、今後の遺族会のあり方、事業の継承について熱心な討議が行われました。


 奇しくもこの日は、阪神淡路大震災から25年という日、神戸市東遊園地では、竹灯籠で文字が形作られました。
 その文字は、市民からの公募で選ばれ、「きざむ」でした。


 風化される震災の記憶をあらたに刻み直す必要性を感じられた思いがあったようです。
 わたしたちには、忘れてはいけないことがあるということを深く感じる日となりました。