あいさつ運動に宝城中に伺うと、美しい情景を描いた風景画が人気を博す葉祥明さんの世界が、校舎入り口に広がっていました。
感染拡大防止で入口3か所に分けての登校、朝の元気なあいさつをしながら、それぞれの入り口に分かれていきます。
このうち、中央の登校口には、熊本出身の絵本作家「葉祥明さんの絵本を読んで模写しました」という3年生の絵がかけられていました。
絵本を通じて「この世界の美しさ、人生の深さ、いのちの輝き、そして生きる歓び」を伝えたいという葉祥明さん、受験やコロナで息の詰まる毎日を送る3年生のみなさんが美しい絵を描かれていて、朝から心温かになりました。
今日もがんばりましょう!!