恒例の平岡学園の文化祭が、9日と10日に開催されました。
調理・製菓、栄養士、介護福祉の各専門学校では、それぞれ日ごろの学びの成果を発表し、来場客で大変なにぎわいでした。
とくに来場者の目を引いていたのは、「お菓子で造る東京2020オリンピック」製菓・製パンの材料・技法でオリンピックを表現していました。
砂糖と卵白を練り合わせたシュガークラフトで聖火台・五輪マーク、砂糖やアーモンドなどを砕いて練り合わせたマジパンで競技の選手を造り上げていました。
体験コーナーでは、子どもたちが思い思いの造形でお菓子づくりにチャレンジしていました。
ほかにも創作製菓では全国で評価された作品が並べられていました。
平岡学園に若い力が九州各地から結集し、切磋琢磨していること、本当にすごいことで、市民として感謝したいです。