12月1日(火)税から社会が見えてきます

 

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 令和2年度中学生の「税についての作文」、「税に関する高校生の作文」表彰式が1日市役所で行われました。


 「繋がる、回る、助け合う税」の小郡中学校3年の森園陽基さん、「税金のあり方」の小郡高校1年の大塚心寧さんに表彰状を手渡しました。


 作文コンテストは、将来を担うみなさんに、税を身近に感じたり、学校で学んだことについて、作文を通してさらに関心を持ち、正しい理解を深めてもらうことを目的にしています。


 二人の作文からも、税金が身近な生活の中で、道路や学校に生かされていることや、新型コロナ、自然災害で大変な状況の人たちに活用されていることなどをよく理解していることが伝わってきました。


 これからも税を通して社会の動きに関心を持ち続けてほしいです。