12月1日(金)「社会を明るくする運動」の作文コンテストの表彰を行いました

 11回目の今年は、小学校295編、中学校488編の参加があり、皆さんの作文では、非行や犯罪、いじめなどのない社会をするには、どうすればよいのか、自分の身になって考えてみること、人を思いやることが当たり前の社会であってほしいことなどが、自らの体験から書かれていました。
 「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの立ち直りを、地域社会が自分のできることで力を合わせ、あたたかく見守り、犯罪や非行のない社会を作っていこうという運動です。
 作文コンテスト参加の小中学生の思いを、素直に育てていってほしいと思いました。