12月4日(日)あじさか共創事業3年に

 あじっこ市場3周年記念あじさかフェスタが4日ポピーの里「あじさか館」前広場で行われました。


 味坂校区まち協の買物支援運営委員会が週1回あじさか館で行っているマーケットは、地域の高齢者の声を受けた「共感」から立ち上げられました。


 農家や自家栽培による格安商品の提供、販売のボランティア、行政は商品販売ができるコミセンの法的位置づけを変更し、環境づくりをしました。


 朝採れ野菜が人気の週1マーケットは、コミセンまで来ることができない高齢者のために、移動販売車あじさか号の運行と、それに合わせて日用品の充実のための民間スーパーの協力へと「共働」の輪が広がりました。


 先日はあじさか号が東野コミセンに出張、あじさか号を核に、地元産の農産品や加工商品などのテーブル、民間の豆腐関連販売車も参加して大にぎわいと、味坂校区にとどまらない、あらたな展開が「共創」されました。


 これからの小郡市のキーワード、「共感、共働、共創」「共生社会」の象徴的な活動に、あらためて敬意を表します。


 笑顔の活動をもっと発展させていきましょう!!

 

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