2月14日(水)葬斎場は大刀洗町と共同で運営をしています

 小郡市・大刀洗町葬斎施設組合会議が16日、開催されました。
 葬斎場の河北苑は、平成5年4月に供用を始め、今年25周年を迎えています。これまで大きな事故や問題もなく、順調に運営してきています。
 しかし、施設は、全体的に老朽化が進み、修繕や取り替えなどの作業が必要となってきています。平成22年度から数年かけて、火葬炉や空調施設の大規模改修を行い、今年度までの3か年で、全館の屋根防水工事を行ってきました。
 昨年4月から今年1月までの火葬数は、小郡市485件、大刀洗町134件、市外26件の計645件(前年同期比+84)、また、葬儀は、小郡市73件、大刀洗町8件、市外2件の計83件(同+22)でした。
 今後も、施設の適正な点検や維持管理に努め、安全で安心な施設運営を行ってまいります。