2月16日(火)青少年育成の地道な取り組みに高い評価!

 

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 豊かなこころ、幅広い視野、それぞれの志を持つたくましい青少年の育成を目指す「青少年アンビシャス運動」が、福岡県の県民運動として取り組まれています。


 運動推進本部では、運動参加団体のうち、特に優れた活動を行っている団体・個人を表彰しており、このたび小郡市から「くろつちアンビシャス広場」と「アンビネット小郡市地域連携協議会」が団体表彰を、また、美鈴が丘の中間敏久さんが個人感謝状を受賞されました。


  「くろつちアンビシャス広場(山崎嘉子代表)」は、自由遊びや体験活動を軸に、地域で子どもたちの居場所づくりを実施しています。


  また、「アンビネット小郡地域連絡協議会(荒川秀毅代表)」は、市内の17運動参加団体で構成され、情報交換や学習会、体験型イベントなどを通して、団体の連携強化やスキルアップを図っています。


  中間さんは、「のぞみ・いきいきアンビシャス広場」での苗植え・芋ほりの指導、中学生による鉄板部の焼きそばづくり指導など、地域の子どもたちに寄り添った活動が高く評価されました。


  みなさんの活動は本当に素晴らしく、子どもたちは家族だけでなく、地域の子どもとして、地域で育てるという思いが市内に広がっています。

 そうした実践活動をされているみなさんに、心より感謝いたします!!

 受賞おめでとうございました。