2月17日(土)コミュニティ政策について、各まち協との意見交換会を始めました

 市内の小学校区単位でコミュニティ活動をすすめていただいているまちづくり協議会の皆さんとの意見交換会が17日、のぞみが丘小校区・東野小校区からスタートしました。
 意見交換会では、これまでのまちづくり協議会の取り組みの成果と課題を振り返り、今後、地域主導での取り組みをしやすくするための環境づくりについてのご提案を行っています。
 各校区公民館を、制約の多い社会教育法での位置付けから、地方自治法でのコミュニティセンターに移行することで、さまざまな取り組みが行え、公民館職員と校区推進員が同じ立場でまちづくりに取り組めることになります。
 また、これからのコミュニティがどうあるべきか、地域の皆さんと策定した計画の実現を支援していくことなどについても説明をしています。
 8つの小学校区ごとに、さまざまな組織形態が考えられ、その地域課題や目指すまちのイメージも多様です。一緒にコミュニティのあり方を考えていきましょう。