2月20日(木)将来のまちのイメージを合わせよう

 立石校区のまち協との意見交換会が、20日、くろつち会館で開催されました。


 立石校区では、地域の史跡を巡るウォークラリー、認知症にやさしい地域づくりのSOSネットワークなどユニークな取り組みをされています。


 意見交換会での主となるテーマは、立石校区のあり方を考えるものでした。
 インター周辺の開発、地域の雇用の問題、後継者が心配される農業の未来、開発による豪雨時での水ハケの問題、花立山のさらなる活用、増える空き家の対策…立石はどのような将来像を描くべきかという大事なお話ができました。


 ほかのまち協にない、まちづくり部会を持つ立石校区なので、まちの未来図まで一緒に考えていければとあらためて思いました!
 

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 ※SOSネットワークの活動の様子