2月22日(月)小中連携は「あいさつ」から始まっています

 立石小学校、立石中学校の合同あいさつ運動が、22日行われました。


 両学校の正門は、道を挟んで向き合っています。
 合同あいさつ運動では、それぞれの生徒会の児童生徒が並び、登校を迎え、中学生から小学生にもあいさつをしていました。
 中学生は信号が変わった横断歩道で、安全手旗を持ち、小学生が渡るのを助けていました。


 終わった後は、全員がそろい、反省会。あいさつの様子を確認し合っていました。


 小学校からそのまま中学校に上がる、1小1中の立石校区。今年度は、体育祭を合同でという動きもありましたが、新型コロナウイルス感染防止により、実現できませんでした。


 今後は、小学校6年間、中学校3年間という9年間をひとつのまとまりと考えて、教育カリキュラムが検討されることを期待します。


 小学校にも教科担任制をという大きな動きの中で、立石小中の教育が、今後の小郡市の教育チャレンジの舞台となります!

 

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