2月8日(木)住みよい小郡市をつくるための提案を受けました

 日本共産党小郡市委員会の皆さんから、「住みよい小郡市をつくるためのアンケート」結果を頂きました。
 アンケートは、昨年12月に配布され、先月回収された257人の方のご意見でした。
 アンケート結果によると、暮らしは4年前と比較して、“変わらない”と答えた方が46%、“悪くなった”と答えた方が51%でした。その主な理由は、「年金などの収入源」と「医療、介護、税金、公共料金、物価の支出増」でした。
 行政への要望という点では、「国保・住民税の負担軽減」や「年金・医療等社会保障の充実」が多く、30~50歳代の現役世代では、「子育て支援」に関心が高く、また、個別的な課題では、「コミュニティバス」や「保育料」などが上げられていました。
 税金を含めた生活するためのさまざまな費用については、実態を正確に把握し、その負担感や生活への影響については常にチェックしながら、お困りの方が気軽に相談していただける窓口があることを周知する必要があると思いました。
 アンケート結果を市政に活かし、皆さんが住みよいまちと言っていただけるように、がんばります!