2月8日(木)プロバスクラブの皆さんとの対話が熱かったです

 小郡プロバスクラブの例会に、8日講師としてお招きを受け、講演いたしました。
 プロバスクラブは、世界各地のロータリークラブが、その社会奉仕事業の一環として、退職者およびセミ退職者のために創った親睦団体で、社会奉仕団体でもあります。プロバスとは、プロフェッショナルと、ビジネスパーソン(実業家)を合成した造語です。

 講演では、私が掲げるまちづくりの方針「つながるまち小郡」が、就任約9か月で、どれくらい進んでいるかについて、ご説明しました。
 その後、参加者との対話で、挙がったご意見は次のような内容でした。
・健康増進のため、新しい体育館が必要
・小郡市のホームページの内容が残念、更新のスピードが遅い
・老人クラブのさらなる活動と共働
・計画中の集客施設でカラオケ大会などのイベントを常時開催
・七夕神社関係で斬新なおみくじを発売
・街灯の配置に配慮を
・市民税などをパソコン申請できる仕組みを
 さまざまな分野でご活躍の皆さんのアイデアは面白く、またご指摘は厳しくもありました。これからも地域でのご活躍、ご指導をお願いします!!