3月18日(金)畜産は飛躍の一方で…

 本市も事業参画している福岡県畜産協会の臨時総会が18日自治会館で開かれました。


 この20年間で日本の畜産の総生産額は2兆4000億円から3兆2000億円と大幅に伸び、輸出も令和2年に600億円と8年連続の増加で、高品質を売りに、着実に世界のマーケットで存在感を増しています。


 コロナ禍でも巣ごもり需要に支えられながら、来年度は需要回復のスピードが速まるとの見通しと、一方では世界的な穀物需要の高まりによる輸入飼料の高騰で経営を圧迫されることが心配されます。


 福岡県の畜産では、「博多和牛」「はかた地どり」などのブランド推進と、さまざまな衛生関連事業で安全・安心、安定提供を目指しています。

 


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