3月19日(金)コロナ禍を乗り越え、卒業おめでとう

  小郡市立小郡小学校の卒業式が19日行われ、参席しました。


  柴田校長先生からの卒業生への式辞で、一人でなんでもやる「自立」、みんなと協力する「共生」の言葉が送られました。


  別れのことばは、それはみごとに、ひとりひとりが言葉で、6年間を振り返るものでした。


  感染対策に配慮して、卒業証書は、壇上では代表のみ、最後の退場時に、各担任からひとりひとり手渡されていました。


  涙を浮かべながら卒業証書を手渡す担任の先生の表情から、児童への愛情を感じました。


 配布されたPTA新聞には、2回延期され9月に実施された長崎の修学旅行の報告が載せられており、被爆体験講話をどんな気持ちで受け止めたか、児童たちの素直な気持ちがつづられた、素晴らしい内容でした。
 
  卒業生のみなさん、本当におめでとうございました!!

 

  卒業式のようす

           

卒業証書を児童に手渡す先生