小郡市立小郡小学校の卒業式が19日行われ、参席しました。
柴田校長先生からの卒業生への式辞で、一人でなんでもやる「自立」、みんなと協力する「共生」の言葉が送られました。
別れのことばは、それはみごとに、ひとりひとりが言葉で、6年間を振り返るものでした。
感染対策に配慮して、卒業証書は、壇上では代表のみ、最後の退場時に、各担任からひとりひとり手渡されていました。
涙を浮かべながら卒業証書を手渡す担任の先生の表情から、児童への愛情を感じました。
配布されたPTA新聞には、2回延期され9月に実施された長崎の修学旅行の報告が載せられており、被爆体験講話をどんな気持ちで受け止めたか、児童たちの素直な気持ちがつづられた、素晴らしい内容でした。
卒業生のみなさん、本当におめでとうございました!!