まわしよみ新聞の企画が24日、味坂コミュニティセンターで行われ、参加してきました。
まわしよみ新聞は、数人のグループに分かれ、ひとりひとり新聞から自分の気になる記事を切り抜きます。
そして、グループでひとりずつ、自分が切り抜いた記事を紹介し、なぜその記事を切り抜いたかを説明していきます。その記事の感想などで雑談し、そのあと、みんなで大きな紙に張りながら一枚の大きな新聞を作り上げていきます。
新聞記事から自分自身の今の感性を知り、ほかの参加者から異なった興味・関心を知ることができる、新聞記事が知のつながりのツールとなっていきます。
福津市では、地域の方と中学生で取り組んでいるそうで、大人と中学生の関心の違いなどを理解しあう、世代間交流にも大変有効だと思いました。
ぜひ、市内さまざまな形で、この取り組みを広げたいです。面白かった!!