3月24日(水)市民が創るまちづくりを

  小郡市まちづくり条例を作成する委員会の第1回会議が24日、市役所で行われました。


  有識者、区長やまち協、ボランティア団体で活動されている方、そして公募委員の総勢16人に委員を委嘱いたしました。


  今後持続可能なまちであるためには、市民が主体となったまちづくりを進めることが大前提です。


  まちづくり条例は、あらゆる市民がまちづくりに参画し、活躍できる環境をつくるため、その方向性を明確に示すものとなります。


  来年の市制施行50周年は、まさに市民が主体となるまちづくり条例の策定と併せて、市民が郷土を愛し、誇りをもって、誰もが自分らしく生きて行ける社会を築きたいと願いながら、小郡市の明るい未来を切り開く確かな道しるべとなる「市民憲章」の制度を検討したいと思っています。


 委員のみなさんより、自由な発想で、地に足がついた条例案を示していただきたいと期待しております。