第36回大崎保育所の卒園式が24日行われました。
大崎保育所では、人権を大切にする心を育て、一人ひとりを大切にする保育内容で、子どもたちを育てています。
今年は8人の園児が卒園を迎え、卒園式の間、ずっときれいに座る様子に、来賓から感動の声が上がっていました。
卒園する園児からはそれぞれ、小学校でがんばりたいことや将来の夢について話をしてくれました。歯医者さんやタレントさんと夢を語る中で、8人中3人の園児が、レスキュー隊員になりたいと話していました。
人の役に立ちたいという子どもたちの純粋な気持ちに、微笑ましくそして嬉しく思いました。
また、8人それぞれの卒園児の保護者から、「子育てや仕事で大変な毎日の中でも、保育所での学びや先生たちの優しさにより、この日を迎えられた」と、お子さんや先生へ感謝と感動の気持ちを述べられ、私も心打たれました。
卒園おめでとうございました!