小郡市と筑紫野市で活動しているチアダンスチームDeaRが、USA(ユナイテッド・スピリッツ・アソシエーション)の九州大会で初出場ながらジュニア・ユースの部門でそれぞれ2位に入り、幕張メッセで開催される全国大会に出場することになりました。
DeaRは、2014年に小郡市で活動をスタートさせ、現在3歳から中学生まで約50人で活動をされおり、小郡市民まつりや市民文化祭、オータムフェスタなどにも出演していただいています。
今回、小郡市役所を表敬してくれたのは、小郡中・小郡小・大原小・東野小・御原小のあわせて12人の選手です。
九州大会の感想と全国大会への意気込みをお尋ねすると「九州大会は初めての出場だったが、全国大会に行くという気持ちで頑張った。全国大会ではみんなで踊って、今までやってきたことを出し切って、悔いのないような大会にしたい」と答えてくれました。
新型コロナウイルス感染対策の影響で、3月末に予定されていた全国大会は、8月に延期となっていますが、ぜひ、素晴らしい演技で最高の笑顔を見せてきてほしいです。