4月1日(月)新年度「令和時代」スタートへ

 小郡市でも新たらしい職員を迎え、新年度の業務が始まりました。
 部課長を集めた会で、新年度に当たり、次のようなお話をいたしました。


 新元号が決まり、新たな時代へと移り変わるとき、考えを再設定する良い機会と考えます。
 少子高齢・人口急減という「変容する時代」に、これまでの職務の経験が生かせない、むしろマイナスになることがあることを認識しておかなければなりません。
 去年4月に大型の人事異動、そして7月に機構改革を行い、マニフェストと総合振興計画の政策からの読み替えを行った「つながるまちアクションプラン」を策定して、これから必要となる、取り組むべき優先的な政策を示してきました。
 小郡市は変わろうとしています。その変化は注目を集めています。「つながる」ことで小郡市は、発展の可能性を探り、地域の課題解決につなげていく、市民との対話を中心に、市民起点で考えていくことをさらに意識していきたい。
 さらに、役所としては、揺れ動く水面の上に漂う船と船をつなぐように「もやう」役割を担っていくことを考えてきましょう。


一致団結して、新しい時代の最初の年度をがんばっていきましょう!!