4月10日(水)想いは永久に変わりなく

「校舎をめぐる 老い桜 時は移れど その花の 想いは永久に 変わりなく」


 桜舞う春の日、子どもたちの健やかな成長を願う思いは変わりません。野田宇太郎作詞の立石小学校の校歌です。


 第109回小郡市立立石小学校の入学式が10日挙行され、お祝いにうかがいました。
 19人のピカピカの1年生が6年生に手を引かれ、少し緊張気味に会場の体育館に入場しました。


 ことしから校長先生に就任された柳瀬先生が、「人のお話をしっかりと聞く」「魔法の言葉”ありがとう””ごめんね”で友だちと仲良くする」「早寝早起きあさごはんを」とお話をされました。
 6年生たちは、春は城山公園の歓迎遠足、夏は大きなプール、秋は運動会にいもほり、冬はけん玉やお手玉など昔遊びやもちつき・・・と楽しいことがいっぱいあると、1年生へ歓迎の言葉と「ドキドキドン!一年生」の歌を披露していました。


 今年度から全小中学校でコミュニティスクール制度が作られ、学校運営協議会を通して学校の経営方針などが検討されます。立石だけが小中学校合同での協議会となり、小中学校の連携が進められます。学校教育を核に地域づくりを発展させていきます。皆さんのご協力をよろしくお願い致します!!


 新1年生のご家族のみなさん、地域とともに、大事な子どもたちを育てていきましょう!!

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