4月13日(土)行橋・沓尾学校から視察で交流

 行橋市で江戸末期の大庄屋・守田蓑洲旧居や松山神社の保存・活用で活動している濱島区長さんをはじめ、沓尾学校の皆さんが、13日松崎旅籠油屋や平田家住宅を視察し、地元の市民団体と意見交換をしました。


 平田家の視察では、8代目当主が、マンション建設の誘いなどがあったが先祖から守ってきた建物を簡単に壊せなかったと思いを説明し、保存会が取り組んできた町屋の地図などが紹介されました。


 歴史的な建造物は復原の後の活用がどこでも課題となりますが、地域の歴史文化の受け入れる力が問われることと思います。
 市民の皆さんとともに一緒に勉強をしていきたいとあらためて思いました。

 

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