4月14日(日)合戦から660年の藤名所

 

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 将軍藤まつりが始まる起業祭が14日行われました。


 1970年に福岡県の天然記念物に指定された大中臣神社の境内に咲く藤の樹齢は推定650年。

 日本三大合戦のひとつである大保原合戦で負傷した征西将軍懐良親王が奉納した「将軍藤」と伝えられています。

 

 広さ500平方メートルの棚から垂れ下がる花は豪華絢爛!
 まつり期間中は藤のライトアップも行われます。


 ことしは合戦から660年という節目の年にあたり、28日の「合戦の道ハイキング」を皮切りに、さまざまな行事が行われます。
 将軍藤保存会の皆さんの心のこもったお世話で、ことしも優雅な花の姿を見るのが楽しみです。