4月22日(月)時代の開拓者に期待してます

 平成31年度小郡市老人クラブ連合会の総会が、22日七夕ホールで開催されました。


 市老連では、ダーツ大会や昨年始めたカラオケ大会などの「親睦活動」、交通安全宣言などの「地域活動」、運動会やペタンク大会、グランドゴルフ大会などの「健康づくり活動」、児童とラジオ体操や草刈り作業などの「奉仕活動」と積極的な取り組みを展開されています。


 野口会長は、総会のあいさつの中で、昭和36年の老人福祉法で全国的に立ち上がった老人クラブは拡大をしていき、平成10年には13万4000クラブ、会員数800万人が、平成30年に10万1000クラブ、570万人へと減少、小郡市でも平成27年は3500人だったが1650人まで減少しており、過渡期であると説明されました。そうした中で、平成29・30年に、会則規定や運営体制を見直し、今年度は新体制で進まれる抱負を述べられていました。


 小郡市としても、来年度スタートさせる健康ポイント制など、さまざまな超高齢社会への施策をともに作り上げていく大事なパートナーとして、いろんな提言をいただきたいと考えています。


 これからも益々活動を拡げていただき、これからの地域社会の風景を一緒に良いものにしていきましょう!!

 

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