4月23日（木）あいさつで負けない！

 

                           

 

　あいさつ活動歴半世紀を越える、元西日本短期大学附属高校教頭の平岡三光さんが、23日市役所入り口であいさつ運動を行ってくれました。

　平岡さんは、定期的に県内の学校をめぐり、子どもたちに朝のあいさつを行っています。
　学校が休校のため、各市役所を回られ、23日は小郡市へお越しになりました。

 

　マスクをつけ、距離をとって感染防止に配慮しながらも、地響きがするような大きな声であいさつをされます。

　車の中から手を振る運転手さん、元気な声であいさつをされる通勤の方、笑顔をかえす職員・・・そばで一緒にあいさつをしながら、最近は、マスクをつけていることで、感染に敏感になりすぎて、日頃のあいさつが疎かになっていたのでは？と気づかされました。

　今こそ、人とのつながりを大切にしなければいけないときです。

　あいさつは声に出して、笑顔で、あるいは仕草でと、感染予防には配慮しながらも積極的にしていこうとあらためて思いました。

　ウイルスで、大切なまわりの人との関係が断ち切られないように・・・負けない！！