今年度の平岡学園、調理・製菓専門学校、栄養士専門学校、介護福祉専門学校の3校合同入学式が5日挙行され、お祝いに駆け付けました。
九州全県などやフィリピン・スリランカ・ベトナムの5人を含む347人の新入生を迎えました。自宅外の学生の75%は、小郡市内11棟の学園寮に住み始めました。
それぞれの学校の新入生代表は、「一流ホテルのシェフを目指す」「お菓子で多くの人を笑顔にしたい」「食と健康、子どもたちの安全・安心な献立をつくる栄養士のスペシャリストになりたい」「人手不足の介護分野で介護福祉士として活躍したい」と誓いの言葉を述べました。
平岡学園長は、何かをなしたい人のための学校なので、志を立ててほしいと激励しました。
その後は、専門学校では珍しい、平岡学園の特徴でもあるさまざまな部活の紹介が行われ、在校生たちが明るく活動を楽しくPRしていました。
新入生は、それぞれの夢に向かい、小郡市での充実した学びの生活を送ります。
みなさん、がんばって下さい!!