4月6日(月)新型コロナウイルス対策で市民からの声

 新型コロナウイルスをめぐって、福岡県内で感染者数が急増していることを受け、県と市町村による緊急会議が開かれました。


 緊急会議は、ウェブ会議の形で、福岡県知事や、福岡市長、北九州市長、久留米市長、県市長会長、町村会長が参加、医療体制や情報共有など連携を確認しました。


 さらに知事は、7日にも出される緊急事態宣言に、福岡県も対象にしてほしいことを国に伝えたことを6日の記者会見で説明しました。


 休校を延期した小郡市では、6日から学童保育所を開き、特段事情のあるご家庭を対象に、7日から各コミュニティセンター(のぞみ小校区は、8日から埋蔵文化財調査センター)で、学習見守りの受け入れを行うことにしています。


 ところで、市民から切実な思いが込められたお手紙をいただきました。
 身近な方が市外に飲みに行ったという話を聞き、大変残念に思い、ご本人もお身体が悪く、毎日お母様が病院通いをしなければならず、心配でならないとの切実な思いをつづられていました。


 ご自身だけでなく、大切なご家族、友達、さらに多くのみなさんのために、みんながコロナウイルス感染防止に戦っていることを忘れないでください。

 気持ちを合わせて、がんばって乗り切りましょう!!