東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーとなった二人の小郡市民、豊増三枝子さんと、内野博己さんが14日小郡市役所に来訪してくださいました。
豊増さんは、「鳥栖タオルの会」を主宰し、がん患者さんのためにタオルで帽子を作り、病院に届ける活動をされていて、10日佐賀県吉野ケ里町で聖火ランナーを務められました。
また、東京パラリンピックの視覚障がい者マラソン女子の道下選手の練習パートナーを長年務められた内野さんは、平和台陸上競技場で行われた聖火リレー点火セレモニーに参加されました。
二人そろっての報告で、二つのトーチが揃い、トーチキスが実現しました!
炎でつながる思い、コロナ禍の貴重な機会で活躍されたお二人のご報告訪問に、ただ感謝です。