5月23日(木)農業用水を確保するためには不断の努力が

 両筑平野農業用水二期事業推進協議会の総会が23日両筑土地改良区で行われました。


 この協議会は、朝倉市、小郡市、筑前町、大刀洗町、そして両筑土地改良区で構成され、両筑平野への安定的なかんがい排水事業のために、国や県とともに、揚水機場や水路工事などを行っています。

 

 事業費は工期23年で180億円という大きな取り組みで、計画的に整備を進めています。

 費用負担の割合は、国50%県25%市町25%となっています。

 こうした事業があること、皆さんも知っておいてほしいと思っています。