5月23日(土)ふるさと大使・帚木先生「老活」を提唱!

 小郡市のふるさと文化大使の帚木蓬生先生が、「老活の愉しみ 心と身体を100歳まで活躍させる」(朝日新書)をこのほど出版されました。
 
 人生で大切なのは、は(歯)、はは(母)、ははは(笑)・・・人生100年時代に、終活がブームとなっていますが、老活こそ大事と、60歳で白血病を経験した73歳の現役医師として、作家としての人間洞察からの健康提言をまとめられています。
 
 小郡市は、今年度から介護保険課を長寿支援課と名称を変えて、100年時代の高齢者行政を展開しようとしていますが、帚木先生のご著書の考えを参考に、老活のまちを目指しま す!!
 
 贈呈いただきました「老活の愉しみ 心と身体を100歳まで活躍させる」は、小郡市立図書館で貸出しております。「帚木蓬生コーナー」にお立ち寄りいただき、お手に取ってお読みください。
 
 年配の方はもちろん、若い方にも参考となる心と身体の健康を考える一冊です。

 

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