5月25日(土)平和への思いを継承する

 

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 戦後74年、914柱の戦没者を追悼する式典が25日文化会館大ホールで行われました。
 高齢化する遺族の式典参加が減少する中で、若い世代へ思いをつなぐために、例年平日開催を土曜日にしました。


 小郡・三井少年の船の団員、小郡小6年生の野田風雅君が出席し、筑前町の大刀洗飛行場や沖縄での平和学習で学んだことを発表しました。


 今日の平和な暮らしが、多くの犠牲のもとに成り立っていることを、若い人たちに、式典の雰囲気から肌で感じ取ってほしいと思いました。