5月26日(水)講談活劇で著作を

 元中央2区長の長谷川敬二さんが、26日著書『マルト神群』を幻冬舎から全国発行し、ご報告いただきました。


 長谷川さんは、筑豊出身で、福大法学部卒後、福岡市消防局勤務。

 退職後は、英国ロンドン遊学を経て、地域活動に取り組まれ、講談を学び、小郡の偉人・高松凌雲先生を語る講談など口演回数も多々あり、黒澤明研究会会員など、多岐にわたる活動をされています。


 平成29年に最初の小説を書き上げ、文学創造に目覚め、平成30年のインド旅行から今回の作品の構想を練ってこられたそうです。


 講談のように言葉の世界で読者を引き込み、黒澤明監督から学んださまざまな演出を織り込み、3年かけて仕上げたという国際宗教裁判を舞台にした作品。


 長谷川さんの力作、楽しみに読ませていただきます!

 

 ◆幻冬舎ルネッサンス新社HP

 

    マルト神群