5月8日(水)大学との連携で新たな可能性を拓く

  九州産業大学の榊学長に8日大学で面会し、さらなる連携についてのお話をしてきました。


  九産大との連携では、小郡市民である産学連携室の川野リサーチ・アドミスニトレーターが動いて下さり、コミュニティバスの運行皆瀬のための利用状況調査や、公共施設の予約システム開発などがすでに行われています。


  この日は研究室をご案内いただき、営農用小水路を活用した発電装置や、AIを活用したスマートファクトリー、フードビジネスを実習できる食品加工プラント、かるた取りイベントができるAIロボット、古賀市の上下水道統合に伴うイメージやワーキングスペースのデザインなどの説明を受けました。


  榊学長をはじめ各先生方は、学生の即戦力化へ熱い思いがあり、行政課題の解決へ、大学の知見と若い学生の行動力を活用してほしいと言って下さいました。

 

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