5月9日(木)九州がつながるために

九州地区道路利用者会議が、9日大分市で開催されました。
この会議は昭和25年に大分市で始まった歴史ある会議で、例年、道路利用者の意見を生かした九州地区の道路整備の要望などをまとめるものです。


会議では、長時間労働の是正が求められているトラック協会から、長距離輸送のための一定拠点での物流センター設置の提案や、ゆふいん道の駅から、子育て世代にも支持される仕組みづくりに取り組んでいることについて報告がありました。


経済活動や交流、災害対応など道路の大切さをあらためて考える機会となりました。

 

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