6月10日(土)中谷将大選手を激励しました

 小郡市出身で、阪神タイガースに所属する中谷将大選手にお会いしました。
 今回、セパ交流戦で地元福岡に凱旋される機会に併せて貴重な時間を作っていただき、激励の意味も込めてお話させていただきました。
  中谷選手は、小学校3年生から「みくに野ハニーズ」に所属し、捕手として野球を始められました。その後も中学では全国大会へ出場し、福岡工業大学付属城東高校では外野手、捕手としてチームに貢献されるなど活躍されました。
 その後阪神タイガースに入団され、若手選手を積極的に起用する金本監督のもと、持ち前の長打力を活かして4番打者に起用されるなど活躍されています。
 中谷選手には、これからも年間20本、30本とホームランを量産し、ホームラン王を獲得するような日本球界を代表する選手になられることを期待しております。
 また、小郡にも里帰りしていただき、地元で明日のプロ野球選手を目指している少年・少女の身近な目標となっていただければと思います。